【ふるさと納税】一人暮らし男子の返礼品の選び方!おすすめの返礼品はコレ

ふるさと納税で一人暮らし男子におすすめの返礼品暮らし

ふるさと納税の返礼品は種類豊富ですよね。

人気ランキングを見ながら、「返礼品が欲しいけど一人暮らしだと使い切れない・食べ切れないからや~めた」という経験はありませんか?

また、なんとなく面倒だと感じて、ふるさと納税を諦めた人。

大丈夫です。一人暮らしでも役立つ返礼品がありますし、手続きは驚くほど簡単です!

◆ふるさと納税始めたいけど、返礼品選びで迷っている。
◆ふるさと納税って手続きが面倒なの?

といった困りごとを解決できるように本記事でふるさと納税を解説いたします。

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ふるさと納税の魅力を簡潔にご紹介

ふるさと納税は、応援したい自治体を自分で選び、寄付による支援をすることで税金の還付や控除を受けられる制度です。

さらに特産品などのお礼の品がもらえるうれしい仕組み。

私は、もっと早くふるさと納税を始めればよかったと後悔しています。

はっきり言うと、やらない人だけが損をするからです!

ワンストップ特例制度はとっても簡単

会社員など、確定申告がもともと必要でない人はワンストップ特例制度を利用することで、確定申告をする手間なく、寄付金控除を受けることができます。

ふるさと納税で選んだ寄付先の自治体から、ワンストップ特例申請書が送られてきます。

申請書の記入(約5分)をして、身分証明書のコピーを同封して、返送するだけです。

たったこれだけの作業です!

私は楽天市場のふるさと納税を利用していますが、操作は普段のお買い物と同じです!

複数自治体に寄付しても自己負担は1回のみ

ふるさと納税の実質負担額は2,000円です。

合計寄付額から2,000円を引いた金額が、翌年度の住民税から控除されます。

税金の前払いであるため、税金が安くなるわけではないことは注意が必要ですが、実質出費が2,000円に対して、それ以上の価値の素敵な特産品や商品が手に入るため、お得な制度となっています。

ここで勘違いしやすいポイントがあります。

ふるさと納税は、複数の自治体に寄付した場合でも、自己負担は2,000円となります。

申込ごとに2,000円が毎回発生するわけではなく、1年間の申込合計の中で、自己負担が2,000円となります。

◆パターンA
60,000円のふるさと納税×1回
=60,000円ー2,000円
=58,000円が翌年度の住民税から控除
◆パターンB
20,000円のふるさと納税×3回
=合計60,000円ー2,000円
=58,000円が翌年度の住民税から控除

どちらの場合でも負担額は変わらないです。私は、恥ずかしながらこの仕組みが分かっておらず、毎回2,000円負担すると思っていました…

楽天ふるさと納税でポイント爆稼ぎ

実質負担が2,000円であると述べましたが、楽天ふるさと納税を利用することで、ポイントバックによってこの負担額2,000円を帳消しにすることができます。

さらに、負担額を実質0円にするのみならず、お金(ポイント)が返ってきます!

SPU倍率+お買い物マラソン+0か5のつく日

などのキャンペーンを組み合わせることで、らくらくポイント爆稼ぎができます!

一人暮らしで返礼品を探すポイント

いくら魅力的な返礼品だからと言って、使い切れない量の商品をもらっても意味がありません。

豪華なものを選びたくなる気持ちはグッとこらえ、本当に実用的かどうかを考えましょう!

一人暮らしのふるさと納税で気を付けたいポイントをご紹介します。

〇生鮮食品や贅沢品にこだわらなくていい
〇雑貨、日用品などの消耗品は万能
〇人気ランキングは参考程度に見る
〇ファミリー向けの量を選ぶ時は、使い道を明確に
〇食品は、小分けされたタイプや長期保存できるものを

一人暮らし男子が選ぶ返礼品は実用性重視!

一人暮らし男子のおすすめの返礼品はこちら。

ドリンクは長期保存できますし、重たいものを自宅まで届けてくれるだけでもありがたいです。

注意すべき点は、同じ商品を扱ってる自治体でも、返礼品の送付時期に違いがあります!

発送目安が必ず記載されているので、よく確認してから寄付先を選びましょう。

まとめ

以上、一人暮らし男子の返礼品の選び方についてでした。

本記事では、寄付上限金額の確認など、手順を少し省いてご紹介しております。

楽天市場のふるさと納税特設サイトに分かりやすい記載がありますので、これからふるさと納税を始める人はぜひご覧ください!

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