2020年6月1日より、楽天ひかりが月額料金が1年無料となるキャンペーンが開催されました。
ちょうど2年前の2018年7月。
私はフレッツ光から転用し楽天ひかりに乗り換えました。
当時の状況を知る私から見れば、今こそ楽天ひかりに乗り換える絶好機です。
その理由についてご紹介していきます!
楽天ひかりのキャンペーン情報

「Rakuten UN-LIMIT」のキャンペーンが宣伝として目立っていましたが、個人的には今回の楽天ひかりのキャンペーンの方がインパクトが大きかったです。
光コラボを選ぶポイントとしてスマホとのセット割を基準にする人も多いかと思いますが、遂に楽天ひかりも楽天モバイルとの連携が強化されました。
楽天ひかりのキャンペーンについておさらいしていきます。
Rakuten UN-LIMITを契約している場合
先着10万名限定で月額料金が1年無料となります。
例えばマンションプランの場合、基本料金が3,800円/月です。
3,800円×12か月=45,600円の固定費を削減できます。実際は10%の税金がかかりますので実質50,000円超のネット代金節約になります。
言わずもがなですが、戸建てプランの場合はさらにお得です。
光コラボを調べていると「30,000円キャッシュバック!」なんていうキャンペーン見たことありませんか?
上の金額は一例ですが、楽天ひかりは他社のキャンペーンと比較しても充実した内容となっています。
複雑な条件付きで超高額なキャッシュバックを提供する事業者もありますが、申請のタイミングが忘れた頃にやってきたり、不要なサービスの申込が必要だったりするので注意が必要です。
一方で楽天ひかりは月額料金を無料にするという点で、明瞭なキャンペーンなので安心です。
Rakuten UN-LIMITを契約していない場合
格安SIMの頃から楽天モバイルを使っている人の中には、今はまだ「Rakuten UN-LIMIT」への移行を選ばなかった人もいるかと思います。
そのような方にとっても楽天ひかりはメリットがあります。
1年間は基本の月額料金が2,000円割引されます。
2,000円×12か月=24,000円の固定費削減が可能です。
楽天ひかりに乗り換えて実感したメリット

光コラボに共通するメリット
楽天ひかりはNTTが提供する「光回線」とプロバイダ「楽天ブロードバンド」がセットになった光コラボレーションです。
楽天ひかりに関わらず光コラボに乗り換えることで、月額料金が安くなる場合が多いです。
私自身、まだキャンペーンが充実していない頃に楽天ひかりに乗り換えた訳ですが、キャンペーンなしでも月額費用は割安でした。
また、フレッツ光を利用していた時は、プロバイダが別の事業者であった為、支払いや問い合わせが分散されていました。
光コラボの楽天ひかりに乗り換えたことで契約を一本化できました。
会員IDとかパスワードの管理も1つで済むので分かりやすいです!
楽天市場のSPU倍率が+1倍
2020年4月から楽天ひかりがSPU対象サービスに追加されました。
これによって楽天経済圏での楽天ひかりの存在意義が高まりました。
楽天ひかりの申込においては、おまけ程度のサービスかもしれませんが、SPU倍率は侮ることができません。
私の場合はSPUが1倍上がる毎に年間で3000円のポイント還元の差が生じる結果となりました。
楽天市場の利用頻度が多い人ほど恩恵は大きくなります!
楽天ひかりはIPv6高速インターネット対応
従来はIPv4通信でしかネットワークに接続できませんでした。
そのため、楽天ひかりは回線速度が遅いとか、お昼や夕方の利用者が多い時間帯で回線速度が急激に下がってしまうという問題がありました。
しかし、2020年4月より次世代インターネット通信規格であるIPv6に対応したことで他社に劣ることなく快適なネット環境が整いました。
ようやく、おすすめと言える光コラボに変身しました!
まとめ
数年前まで「毎月200円のポイントバック」しか特典がありませんでした。
それに比べたら遥かに充実したキャンペーンですし、こんなキャンペーンを待望していた人も多いのではないでしょうか。
私は既に楽天ひかりを使っているので、今回のキャンペーンに指をくわえて見ることしかできませんが、楽天ひかりに申し込むなら絶好のチャンスだと思います!