NHKの受信料、皆様はきちんと支払いをしていますか?
私は不本意ながら受信料支払い続けています。
今回は、踏み倒すとか解約するではなく、如何に受信料を安く済ませるかということについて焦点を当てようと思います。
なので、裁判があったNHK放送を受信しないテレビを設置するとかいうテクニカルなことも一旦忘れましょう・・・。
NHK受信料を誰でも安くできる簡単な方法

受信料を安くする方法とはズバリ支払い方法です。
具体的には2か月単位の支払方法をしている人であれば、
年払いに変更することでだれでも割引が受けられます。
なんだそんなことか・・・
と思われた方はごめんなさい。
しかし、NHK契約日以来ほったらかしで2か月払いで請求されている方も多いのではないでしょうか。
どのぐらい節約になるのか下の表をご覧ください。

2か月払いと12か月払いの差額を計算してみると、
衛星契約では1,990円
地上契約では1,130円
お得になることが分かります。
年間で見れば所詮1000円~2000円ですが、仮に80歳まで払い続けるなら・・・と考えると、ちょっとでも安い方が良いですよね。
12か月前払いにすることで得られる節約効果
年間で1,000円~2,000円の節約効果を電気代で分かりやすく例えると、
例1)フルHDテレビの年間消費電力
例2)毎日ドライヤーを10分間使用した場合の年間消費電力
例3)毎日掃除機を10分間使用した場合の年間消費電力
例4)毎日一回炊飯器でお米を炊いたときの年間消費電力
これぐらいの節電効果と同等の価値があります。
12か月前払いにすると一発の請求が重くなりますが、細かい電気代の節約に躍起になるぐらいなら、こういう部分も見直した方が得策かも・・・
支払い方法を月払いから年払いに変更する方法
支払いコース変更はNHKホームページから手続きが可能です。
2か月払いに比べて、6か月払い、12か月払いの方が割安な料金体系になっています。
お客様番号を入れる必要はありませんでしたので、
氏名、住所、電話番号、メールアドレスを入力したら完了します。
支払いコース変更の反映のタイミングは下記の通りです。
支払い変更申込日 | 新しい支払いコース適用時期 |
---|---|
偶数月5日までに手続き完了 | 当月から |
偶数月6日以降に手続き完了 | 翌偶数月以降から |
まとめ
年払いにすることで割安になることは、NHKに限らず固定費関連ではよくある話ですね!
どうせ払うなら最善の支払方法を選択して固定費削減を目指しましょう。